だいすきな1冊『転職ばっかりうまくなる』

だいすきな1冊『転職ばっかりうまくなる』

20代で転職6回。るこが3年間「これがおすすめ」と言い続けている『転職ばっかりうまくなる』への愛を語ります。

るこ
るこ

こんにちは、ツンドクスタッフのるこです📚私は本を読むことが好きで1ヶ月に40冊ほど本を読むのですが、周りから1番聞かれるのは「おすすめの本は?」 なんですよねえ…。

たしかにこんなにも読んでいるから気になる気持ちはわかるけど、本って好みもあるしその人に合った本っていうものがあるし、私には面白いってなっても…。とかいろいろ考えちゃって聞かれて1番困る質問なのですが、そんな私がここ3年「これがおすすめ!」と広めまくっている『転職ばっかりうまくなる』を紹介する記事になります📚

転職ばっかりうまくなる

転職ばっかりうまくなる

ひらい めぐみ

百万年書房|定価 ¥1,760|-1ページ

20代で転職6回。「圧倒的成長」をしたくない人のための、ドタバタ明るい転職のすゝめ。こんな会社ばっかりの世の中なんて終わってる--。

私は本を読むことが好きでおすすめ本などを紹介するYouTubeもやっているのですが(YouTubeチャンネル:るこはかんがえたい)その動画の中でも何回も紹介しているこの作品。普段動画を見てくれている視聴者の人も私が推しすぎていて読んでいる人が多いです(笑)

小さい声を形にできるのが本📕

この作品は2023年の12月に発売されたものです。私自身が新卒で入った会社を10ヶ月で辞めて1年経った頃に発売された作品で、本屋で見かけた瞬間 「これは絶対今の自分にピッタリの本だ!」 と手に取りました。

当時自分が大学を卒業して新卒で入った会社を周りに相談せずに辞めて、周りに報告するたびに心配そうな顔をされたり3年はやったほうがいいんじゃない、と言われて自分で決めたことなのに不安な気持ちも増えていました

そんなタイミングで『転職ばっかりうまくなる』を手に取って、そこには著者のひらいさんが20代の頃から転職を繰り返してきたエッセイが書かれていました。周りに相談すると「3年はやったほうが」と言われたり書店でもビジネス書コーナーの目立つ場所には意識の高い本が並ぶ中、この本はどっちかというと世間では「大丈夫なの?」と思われるような転職ばっかり繰り返している人が書いている珍しい本です。

でも私はそこが本のいいところだと思うんです。社会では声が大きかったり地位の高い人の意見が通りやすくなったり見えやすくなっているけれど、転職ばっかり繰り返している人だっているわけで、しかも本人の中でいろいろ思うことがあったうえで、考えたうえで辞めているんだよなあとこの本を読むと改めて感じます。仕事を辞めた理由が他の人からしたら小さいことでも本人にとってはすごい重要なポイントだったりもしますよねえ。

本は立体的な視点を与えてくれる!

ということで今回の記事いかがでしたか?私はこの『転職ばっかりうまくなる』が大好きすぎるので読んでほしいのはもちろんですが、個人的にはこの本に出会ってから立体的な視点を持てるようになったなと思います。本を読むことが好きで小さい頃からたくさん読んできたほうではあるけど、ビジネス書といえば「仕事術」の本ばっかりあると思っていた固定概念がこの本をきっかけになくなりました。だってこんなに人間がいて働いている人がいるんだから働く職種もたくさんあるし、仕事を何度も変えている人も当たり前だけどたくさんいるよなあ。

自分の周りの中では私より早く仕事を辞めている人がいなかったから余計、社会人を辞めたことがとんでもないことをしてしまったのかも…。と不安になっていたけど、本に出会うと本当に世の中にはいろんな人がいることに気づけます。この本に出会ったことで仕事を辞めたりすることはそんなに特別なことじゃないと思いました。

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るこ

文学とお笑いと労働。かんがえることを諦めたくない✌🏻

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