春にピッタリな本特集

春にピッタリな本特集

新生活のお供に、エッセイから短歌集まで。スタッフるこが選ぶ春に読みたい5冊

るこ
るこ

あっという間に春になりましたね。あたたかくなってきたからこそ本を1冊読み始めるのはいかがでしょうか?ということで、この春にピッタリな本を選んでみました!

新生活が始まったあなたへ

ミシンは触らないの

ミシンは触らないの

中前結花

hayaoki books|定価 ¥1,870|256ページ

出会ったばかりの人にもらったラブレター、母の涙とともにかけられた言葉で思い出す後悔、できないことばかりで苦しんだときに光をくれた友人の言葉。読めばきっと、明日を生きる力が湧いてくる。持ち前のあたたかくやわらかかつユーモラスな筆致で 「忘れられない言葉」 をまとめたエッセイ集。

ひらめちゃん

ひらめちゃん

ひらい めぐみ

百万年書房|定価 ¥1,980|208ページ

真冬につめたい便座に座るときほど緊張する瞬間はない。注射を刺されるときのように身を縮ませ、くるぞくるぞと思いながら慎重にしゃがむ。おしりに張り巡らされた神経たちが、警戒のアラームを全身へ伝達。警戒態勢。しかし、どのくらい冷たいかは、座ってみないとわからない。いよいよおしりの半円の表面が便座にくっつく。あ~~~~!

過去の学生

過去の学生

前田エマ

ミシマ社|定価 ¥1,980|168ページ

つまらないわるぐちは、こうやって、こうやって、こう!小説やエッセイの書き手として、モデルとして、ラジオパーソナリティとして…多方面で活躍する気鋭の作家が、幼い頃の学校生活から30歳での韓国留学まで、 「学校」 をテーマに綴る初のエッセイ集。規範の中で、自分の芯をもちつつ、ゆらゆら生きるには?

新生活がはじまると気持ちが不安定になったり、SNSで友達の生活を見て自分と比べてしまうことが多いんじゃないでしょうか。SNSで他の人のキラキラした生活を見て不安になってしまう今の時代だからこそ、同じ他人の生活ではあるけれど「本」という媒体で他人の生活や思考を覗くことは自分のペースで出来るし、読んだことによって自分の考えを深められておすすめです。

特にそれが感じられるエッセイを3冊選んでみたので、表紙だったりあらすじを読んでみてビビッと来たものを選んでみてください!

春といえばを感じたいあなたへ

花のうた

花のうた

左右社編集部

左右社|定価 ¥2,200|136ページ

どこから開いても〈花〉があふれる、はじめて短歌に触れるひとにむけた、とっておきの100首を集めました。 満開の桜、野に咲くたんぽぽ、雨の日の紫陽花、凛とひらく百合、色とりどりの薔薇、大輪のダリア、金木犀の香り、枯れてゆく花束……100人の歌人がうたった、わたしだけの花のうた。

こちらは短歌集なのですが、「花」をテーマに詠まれているまさに春にピッタリな1冊。

寝る前に1首ずつ読むのもいいし、カバンに入れて移動時間に読むのもおすすめです。短歌だからこそ、読むペースは自分の自由なので読書に慣れていない人にも!

花粉はつらいよ

花粉はつらいよ

岩井圭也

亜紀書房|定価 ¥1,760|191ページ

涙と鼻水なくして語れない!!笑いと共感の嵐を巻き起こす45名の花粉症エッセイだけを収録した前代未聞のアンソロジー!花粉症の人はもちろん、そうでない人にも面白い。花粉症あるある&リアルを赤裸々につづるエッセイ集!

花粉症の人ってたくさんいるわりには、意外となかった花粉アンソロジー!!

文章で人の花粉の話を読むの、じわじわきて新感覚です🌷

読書の春にしよう!

「読書の秋」とはよく言いますが、私は春も読書にピッタリな季節だと思っています!!

気温も心地よくて本を読むのにピッタリだし、何より新生活が始まるからこそ自分の中で考えることや悩むことが普段より多くなるタイミングではないでしょうか。

ぜひ自分に合った本を1冊選んでみて本と一緒に生活してみてください。

私は夏が来る前に、本をたくさん持って外で読んだりしたい…🏞

るこ

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るこ

文学とお笑いと労働。かんがえることを諦めたくない✌🏻

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